フラー株式会社

データを生かして人々を幸せに。 目指す先にあるのはみんなの笑顔

  • フラー株式会社の画像1
住所 〒950-0911                           新潟県新潟市中央区笹口1丁目2 PLAKA2 2F NINNO内
柏の葉本社:〒277-0871                   千葉県柏市若紫178番地4 柏の葉キャンパス148街区2 KOIK507
電話 025-250-7421 (柏の葉本社)04-7197-1699
ホームページ https://fuller-inc.com

長岡花火アプリはITの力で既存のコンテンツがパワーアップできることを

この目で見ることができてよかった

 

大好きな仲間たちとITで世界に乗り出す

 

 2011年に産声を上げたフラーは、スマホアプリ分析サービスとスマホビジネス共創事業を二本柱としているITベンチャーだ。同社が提供するApp Apeは、アプリ分析サービスにおいて国内認知度No.1(Fastask調べ)を誇る。アプリ事業者や広告代理店が主な利用者だが、最近は証券会社や金融関係もクライアントになっている。「最近はアプリひとつで上場する会社も出てきました。アプリが企業の評価の重要指標になってきたということ」と櫻井氏は話す。

 フラーを立ち上げた渋谷修太氏とは長岡高専時代からの友人。在学中から夢を語り合っていた渋谷氏から誘いを受け、フラーに加わった。最初はつくばの借家で、5人で衣食住を共にして仕事。「このチームで良いものを作ろうという熱量がすごくて、とても楽しかったですね」。

 

 

故郷の新潟に拠点を設置
ITの力で元気や希望を形に

 日本のアプリ市場の活性化と共に業績も向上。現在では正社員が70人に増えた。一昨年、念願のひとつだった新潟支社を構え、アプリ開発などの業務を行っている。「新潟には優秀なエンジニアが活躍できる場が無く、くすぶっている新潟在住者や戻りたくても戻れない出身者がいる。その点において当社が貢献できることがあると思う。また、ITの力で地方を元気にしていくお手伝いもしていきたいと思っています」。

 新潟ではこれまでに長岡花火アプリ、スノーピークアプリ、佐渡汽船Webなどを開発。「長岡花火アプリには、終了後に花火師さんへスマホの光を振って御礼をするレインボーライトという機能があります。スマホを振る皆さんの姿や同期して変わっていく光をその場で見ることができたのは、開発者としての大きな喜びでした」。「長岡花火」のプロモーションのため、長岡花火財団とフラーが連携して開発した長岡花火公式アプリ。今年はおよそ10万人が利用。スタッフは会場のゴミ拾いにも参加しながら共創の姿勢で取り組んでいる。

 

これから人生の選択をしていく若者たちにも伝えていきたい

デザインを学ぶ学生にキャリア講演を行っている様子。

 同社は長岡高専と包括的連携協定を結び、キャリア教育や最先端IT技術教育を実践。高校や大学などでの講演にも取り組んでいる。「自分が彼らの年齢の頃に知っていたかったことを伝えてショートカットさせてあげたい。僕たち自身も株主やアドバイザーの方々に教わって、ショートカットさせてもらってきているので」。

 いま、App Apeは海外へ展開。「実はITのグローバルな成功事例はまだ少ない。フラーが世界で成功したら新潟の人たちにも自信を持ってもらえると思うんです」。創業時と変わらぬ熱量で走る彼らは、必ずその夢を叶えることだろう。