活動内容

「食と健康、健康とサプリメント」セミナー開催

教育・福祉部会いきいき健康づくりセミナー
食と健康、健康とサプリメント

~無理のない食生活の改善で健康な体づくりを!~


 

 

1.日 時:平成23年2月24日(木)15:00~16:30
2.会 場:クロスパルにいがた 4階 映像ホール
3.参加者:56名
4.講 師:REBIRTH(リバース)食育研究所代表 村井康人氏

  • ・40歳~74歳の男性2人に1人、女性は5人に1人がメタボ、あるいはメタボ予備軍と言われる。
  • ・日本人は「コレステロール値が高い」とすぐに悪い評価になりやすいが、本来コレステロールは人間の体を維持していくのに必要な要素で、一つの指標にすぎない。コレステロールは食物から摂取しなくても体(肝臓)の中で作られていくもの。高血圧も、高い状態で安定している人もいて、気にしすぎも良くない。
  • ・人間は「食べ物」以外を体の中には入れない。病気を引き起こすのは普段の食のあり方に原因がある。人間の身体は栄養からできていて、40から50種類の栄養素が必要。
  • ・現代人の栄養バランスを見た場合の大きな傾向として、①カロリーが高め ②塩分が高め ③ビタミン・ミネラルが不足していること。
  • ・そもそも栄養のバランスが悪いのに、食事を減らした場合、さらに栄養が不足して、便秘や貧血、筋肉減少を引き起こし、代謝効率が低下(体が疲れてくる)する。そのことによってリバウンドを引き起こす。いびつな栄養バランスが一番の問題。
  • ・食事の時間は最低でも15分は取って欲しい。早く食べると、食べる量も多くなり肥満傾向になりやすい。
  • ・4日間を単位として自分の食事の記録を付けて、例えば脂ものは黄色、野菜は緑といった色分けをやってみると偏りが解り易くなる。それをもとに次の4日で修正し2週間ほど記録してみるとよい。
  • ・食事で足りない栄養素を補うことがサプリメント使用の最大の目的。良好な健康状態を維持するために食事では十分に摂取できない栄養を補う食品と捉えて欲しい。
  • ・サプリメントには、①ベースサプリメント ②ヘルスサプリメント ③オプショナルサプリメントの3種類がある。ベース・サプリメントは本来、普通の食品から摂るべき栄養素のサプリメント。マルチビタミンやミネラル系。身体の構成要素となったり、代謝を正常に保つ働きがある。
  • ・ヘルス・サプリメントは栄養的なバランスの調整と共に、全身の体調調整機能に関わり、免疫力や、抗酸化力などをサポートして健康の維持、増進に役立つ成分。コラーゲン等。
  • ・オプショナル・サプリメントは具体的な目的に合わせて摂取する。イチョウ薬、のこぎりやし等。
  • ・サプリは種類もあるし、摂取する順番もある。良いサプリメントは、①自ら作っていて ②長い時間を掛け科学的に研究されているもの。
  • ・栄養指導をしていく中で、アトピーが改善されたり、登校拒否の子が学校に行くようになったり等の例をいくつも見てきた。食べ物、栄養を意識していくことによって、生活や、考え方まで変わっていく。